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2024.08.10泉都乃湯

暑さ厳しい今こそ温泉へ

暑い日が続き、熱中症対策にエアコンの使用を推奨されていますが、
そんな中、疲れが溜まってきたりしていませんか?
昔から「湯治」というように温泉に浸かることで、様々な効果がございますので
温泉、大きな浴槽で入浴することでの効果について、少しご紹介します。

①温熱効果
 温泉で温まることで、全身の血管、特に末梢血管まで広がり新鮮な血液が
 全身に行き渡りやすくなります。
 新陳代謝もよくなり、不要物の排出も促されるため、疲労回復効果も期待できます。

②水圧効果
 湯舟に浸かることで全身に静水圧がかかります。
 これにより内臓や全身が刺激されリンパ液などの循環を促すことで
 浮腫みの解消などにもつながります。

③浮力効果
 温泉に首まで浸かると浮力効果で、体が軽くなります。
 全身を支えていた筋肉や関節にかかっていた負担が小さくなり
 全身をリラックスさせることができます。

④発汗による効果
 特にこの時期、エアコンの利いた部屋などで過ごしていると汗も
 かきづらくなっていると思います。体内の金属系物質、特に水銀などは
 汗でしか排出できないと言われており、体内に蓄積すると判断力の低下や
 怒りっぽくなるなど良くない症状があるそうです。
 ゆっくり湯舟に浸かって、汗をかくことも大切なことです。

このように、温泉の効能以外にも温泉にゆっくり浸かることには
メリットがあります。
まだまだ暑い日が続きますので、健康増進、お身体のケアに温浴を
取り入れてみてはいかがでしょうか。

暑さ厳しい今こそ温泉へ

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