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写真でだけでも武雄市の桜をご覧ください。
まずこちらは武雄町は円応寺の桜です。参道の両端から見事な桜のトンネルを作り出してくれます。
お次は武雄市若木町は八幡岳の中腹にあります樹齢100年(推定)の山桜。地名にちなみ「ジラカンス桜」(白観巣)と呼ばれています。夜はライトアップされ水面にも浮かび上がり神秘的ですね。
次の写真は武雄市武内町の世界一の容積を誇る登り窯といわれる「飛龍窯」で撮った桜です。バックに見えるのが飛龍窯です。
同じく武内町の市指定天然記念物の「馬場の山桜」です。樹齢120年(推定)とされ、市内の山桜の中でも有数の大きさです。菜の花と桜のコントラストが美しい風景を演出してくれます。
最後は武雄神社の本殿を彩るしだれ桜です。
どこも武雄の桜の名所です。今年はもうすぐ桜の季節も終わってしまいますが、来年でも是非、武雄の桜をご覧にお越し下さい。